インプラントとは?
歯を失った部分にチタン製の人工の歯根(インプラント)を埋め込み、顎の骨と結合させることで、歯の機能を回復させる治療です。
よく患者さまから「インプラントと差し歯はどう違うのか?」と尋ねられることがあります。簡単に言うと、差し歯は歯を支えていた歯根がまだ残っている段階なら可能で、インプラントは、歯根が失われた場合に可能な治療方法です。
その他にも、歯を失った際の治療方法としてブリッジや入れ歯があり、現在は、天然歯に近い見た目と噛み心地を再現できるインプラント治療をされる方が増えてきています。
こんな方にオススメ!
- 見た目で義歯だと知られたくない方
- 入れ歯や義歯を気にせず食事を楽しみたい方
- 入れ歯や差し歯の噛み応えに違和感を感じる方
- 入れ歯や義歯にして、噛む力が弱くなったと感じる方
- 残った健康な歯を削ったり、負担をかけたくない方