失った歯を放置すると
身体に悪影響を及ぼします
入れ歯の正式名称は「義歯」です。これは「義手」「義足」「義眼」などの「義肢」と同じく、失った組織・臓器を補うものであるという事です。
歯を失えば、見た目が悪いだけでなく、噛み合わせや発音、消化にも影響を与え、残っている歯の寿命を縮めてしまうことにもなりかねません。だから、入れ歯(義歯)によって失った部分を補うことが必要になるのです。
入れ歯の正式名称は「義歯」です。これは「義手」「義足」「義眼」などの「義肢」と同じく、失った組織・臓器を補うものであるという事です。
歯を失えば、見た目が悪いだけでなく、噛み合わせや発音、消化にも影響を与え、残っている歯の寿命を縮めてしまうことにもなりかねません。だから、入れ歯(義歯)によって失った部分を補うことが必要になるのです。
入れ歯治療においては、歯が抜けたことによる嚙み合わせや、歯の位置のズレを解消することから始めます。歯の位置や噛み合わせのずれが無くなった段階で入れ歯の作製に入りますが、長く使える入れ歯にするためには、お口にぴったりと合っていることが必要です。
当院では、入れ歯を作って終わりではなく、こまめに調整や補正をくりかえし、お口にぴったり合った入れ歯をご提供しています。
当院では、保険範囲内の入れ歯製作を中心に取り扱っております。
入れ歯治療と聞くと、「高価な自費じゃないと使用感に問題がありそう」とお考えの方も多いかもしれません。
しかし、噛み合わせの分析と検査を丁寧に行えば、保険の入れ歯でも問題なく使用できる方がほとんどです。入れ歯は使ってみないとわからないことが多々あるため、使用する中で気になることが増えてきたら、自費の入れ歯に進む患者さまも大勢いらっしゃいます。
当院では一人ひとりの入れ歯に関するお悩みをお聞きし、そのうえで適した治療ご提案することを心がけています。入れ歯治療でお悩みの方は、ぜひ気軽にお話をするつもりでご相談ください。
金属を使用することで、食べ物や飲み物の冷たい・温かいがすぐ伝わるので美味しく食事をいただけます。 また薄く作れるのでフィット感が増します。
(税込)
金属床
¥275,000~¥330,000
※ 金属アレルギーの方はご使用になれない場合があります。
治療期間目安:1カ月
治療回数目安:4回~5回
一般的な入れ歯は、金属のクラスプ(留め具)を残っている歯にかけて、粘膜の上に乗る床を固定していきます。ただ、その際にクラスプの部分が目立ってしまい、見た目が悪くなることもあります。
そのようなデメリットを解決したのがノンクラスプデンチャーです。外から見えるところに金属の留め具を使用しないため、安定感を維持しつつ、見た目に優れた入れ歯となります。
(税込)
ノンクラスプデンチャー
275,000~330,000円
※ お口の状態によっては出来ません。
治療期間目安:1カ月
治療回数目安:4回~5回
部分的に歯を失ってしまった方には、インプラントの治療もオススメしております。
他の歯を傷つけることなく義歯を付けることが出来る治療なので、残っている歯を守ることが出来ます。審美的にも義歯だと見た目では分かりにくいので、審美的な面が気になる方は、お気軽にご相談ください。